こんにちは。むらみやゆうこ(@yuko_pop)です。
朝の時間を有効に使いたいと思いつつ、なかなか早起きが続かない——。
そんな私が、締切に追われたのをきっかけに朝活を始めてみました。
やってみて感じたリアルと小さな気づきを、1週間の記録と共にまとめます。
朝活を始めた理由
きっかけは、急ぎでやる仕事があったから。
ひとり集中して作業する時間を確保するために始めました。
日中は時間がブロックされた業務委託の仕事と、すきま家事であっという間に時間が溶けていきます。
夕方は子どもが帰ってきて、落ち着いて作業ができない。子どもをほったらかしにして作業することに罪悪感もありました。
そんな中で、誰にも迷惑をかけずに“自分のために使える時間”として選んだのが朝活時間だったんです。
朝活のリアル:やってみての感想
正直、最初は「眠いし続かないかも」と思っていました。
でもやってみると、意外と良い。
夜になると自然と眠くなるし、21時にはだんだん疲れてくるので子どもと一緒に就寝しています。
いつもなら寝かしつけからゾンビのように這い上がっていたところですが、そんな気合をいれることもなく眠りにつけます。
慣れるとあんまり苦ではありません。
ただ、体調が崩れると続かない。
食べすぎた翌日は胃もたれで起きられなかったりして、日々のコンディション管理が大切だと実感しました。
朝の過ごし方ルーティン
私の朝活時間の過ごし方はこんな感じでした。

起床はだいたい4:30〜5:00ごろ。
この時間に起きると、1.5〜2時間くらいは作業時間が取れます。
- まず白湯を飲みます。
寝ぼけながら電気ケトルでお湯を沸かし、その間にトイレに行ったり、軽く顔を洗ったり&PCを起動。 - 次に手帳タイムです。
内容は、昨日のひとこと日記、今日のTODOの洗い出し、週次TODOの進捗チェック。
変更や追加を反映させることもこの時間にしています。
ここまでで大体30分くらい。 - そこからはその日やりたいことをします。
前日までに、この日の朝に済ませておきたいことをリストアップしておくようにしています。
朝は予定の変動が少ないので、作業が止まらずに進むのが魅力。
朝に向いている活動とコツ
実際にやってみて、朝活時間に向いてると感じたものが、こちら。
気がかりだけど後回しにしていた小さな雑務
「あの連絡しておかなきゃ」
「アンケートの回答忘れてた」
「先月の経費精算まだだった…」
SNSの返信や事務処理など、メイン業務ではないけれど気がかりで思い出すようなことを処理するのが非常におすすめです!
朝の時間に済ませておくことで、日中のノイズが激減しました。
日中にやりたいことを思い出したら、忘れずカレンダーに入れます。
そしてその場では、スッキリ忘れる!

スケジュールとして入れておけば見落としがないし、スマホからもすぐ修正できちゃいます。
朝の時間だけで完結できる作業
朝の時間だけでは終わらないような大きな仕事より、「ここまでやり切ろう」というちょうどいい量のものが◎
メリットは、朝から1個仕上げられたという達成感が得られること。
企画書を書き上げる、SNS投稿を3つ作成…など、やり切れば確実に進捗があるものがおすすめです。
さらにほどよい締切感覚で、集中力高く作業を進められるようにも感じました。
期限やゴールが明確に決まっている方が集中力が高まる、というのはさまざまな研究で立証されているようです。
走りきることができると、気持ちよく1日のスタートを切れますね。
とはいえ、頭を使う系も全然OK。
とにかく朝の方が頭がスッキリしていて、疲れも比較的ないので効率的に作業が進みます。
- 企画を作る
- アイデア出し
- バナー作成
というクリエイティブ系もどんどん進めちゃえます!
ただしその場合も、「明確なゴール」を設定しておくことを忘れずに。
なんとなく1時間作業しよう…と始めると、気が散って結局終わらず仕舞いになってしまうので。
まとめ:やってみて気づいたこと
早起きは大変そうに見えるけれど、やってみると案外心地よい時間でした。
日中はまだ残暑厳しいですが、朝の空気はひんやりと澄み切っています。
白湯をふーふーしながら、朝焼けのグラデーションや鳥のさえずりなんかを聞いていると、ちょっとしたリトリート気分に。
(あら、ちょっと丁寧な暮らししてるんじゃない?)
仕事の面でも体調の面でも、1日のリズムが整って気持ちに余裕が生まれました。
続けることにこだわらず、できる日だけでもやってみよう。
そのくらいの気軽さで、自分の朝を楽しめたら十分だと思います。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いつかご縁が繋がって、
お力になれたら嬉しいです。
それでは!


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